雪花冰（しぇーほぁぴん）

みなさん、毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
今回は、「涼」を求めて、情報誌に掲載されていた台湾生まれのかき氷の店「雪花の郷（しぇーほぁのさと）」那覇店に、スタッフ３人で行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「雪花冰（しぇーほぁぴん）」とは、
水からできた氷を削ってかき氷にするのではなく、牛乳とココナツミルクでできた氷を特殊なスライサーで削ったかき氷で、テレビ番組でも取り上げられたそうです。
私達が注文したフレーバーは、下の３つ。
名前はそれぞれ左から、「金銀財宝（マンゴの果実とソース）」、
「大人の逢瀬（チョコのソース）」、
「アルプスの便り（プレーンヨーグルトのソース）」です。面白い名前ですよね。

見た目は、ティッシュを細かくちぎって皿の上に落としたようなふわふわとした感じで、食感も普通のかき氷ではなく、どちらかというとアイスクリームに近い感じがしました。でもアイスクリームより甘みはなく、口に入れるとすぐ溶けてしまいます。さっぱりしていて、とてもおいしかったです。
場所は、三越の裏通りから路地を一本入ったところにあります｡営業時間は、朝１１時から夜９時まで。年中無休のようですので、お休みの日に行くのもおすすめです。
（なかえま通信’08/７月号より）　（担当：大城　早苗）